「レンジフードのベタベタした油汚れ、見て見ぬふりをしていませんか?」——
フィルターを触ると指に油がつく、ファンを覗くと茶色いかたまりがこびりついている。
そんな状態になってしまうと、掃除を始める前から気が重くなってしまいますよね。
実は、レンジフードの油汚れは「正しい順番」と「汚れに合った洗剤」さえ押さえれば、固まりきる前であれば自分でしっかり落とすことができます。
一方で、やり方を間違えると塗装が剥がれたり、部品を傷めたり、最悪の場合は故障につながることもあります。
この記事では、レンジフードの油汚れを自分で落とすための具体的な掃除手順を、分解の仕方から洗剤の選び方、つけ置きのコツまで順を追って解説します。
ルーム・テック・ラキアでは、札幌近郊エリアを中心に各メーカーのレンジフード交換・設置工事を専門施工しています。
キッチンの形状やダクトの構造、排気の向きなどを確認し、最適な機種と施工方法をご提案します。
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なぜレンジフードの油汚れは放置してはいけないのか


「多少汚れていても、換気できていれば問題ないのでは」と思われるかもしれません。
ですが、油汚れの蓄積を放置すると、見た目以上にさまざまなデメリットが生じます。
換気能力が落ちて、においや煙が室内に広がる
レンジフードの役割は、調理中に出る煙やにおい、油を含んだ蒸気を屋外へ排出することです。
フィルターやファンに油汚れが厚く付着すると、空気の通り道が狭くなり、本来の吸い込む力が発揮できなくなります。
その結果、調理中のにおいや煙が部屋に流れ出し、壁や天井、家具にまで油やにおいが移っていきます。
「最近キッチンのにおいが取れにくい」と感じる場合、レンジフードの汚れが原因になっていることが少なくありません。
モーターに負担がかかり、寿命を縮める
ファンに油汚れがこびりつくと、ファンが重くなり、回転させるモーターに余計な負担がかかります。
汚れを抱えたまま動かし続けることは、機器そのものの寿命を縮める原因になります。
実際の現場でも、「まだ買って10年経っていないのに動きが悪い」というケースで中を開けてみると、長年掃除されずに固まった油汚れがびっしり、ということは珍しくありません。
油汚れは時間が経つほど落ちにくくなる
調理で飛んだ油は、付着した直後はやわらかく、簡単に拭き取れます。
ところが、空気中のホコリと混ざりながら時間をかけて酸化していくと、ベタベタの状態を経て、最終的にはカチカチに固まったかたまりへと変化します。
こうなると、家庭用の洗剤やつけ置きでは簡単に落とせず、専用の道具や薬剤が必要になります。
「汚れが軽いうちにこまめに」が、結果的にいちばんラクで確実な掃除方法なのです。
ポイント 油汚れは「酸性」の汚れです。だからこそ、反対の性質を持つ「アルカリ性」の洗剤を使うと、化学的に中和されて落ちやすくなります。これがレンジフード掃除の基本原則です。
レンジフードの種類で掃除の難易度が変わる


掃除を始める前に、まずご自宅のレンジフードがどのタイプかを確認しておきましょう。タイプによって、分解の手順や掃除の難しさが変わってきます。
| タイプ | 特徴 | 掃除のしやすさ |
|---|---|---|
| シロッコファン(レンジフード) | フード内に円筒状のファンが入っている。現在の主流 | フィルター・ファンを分解して洗う必要がある |
| プロペラ式換気扇 | 壁に直接付いた扇風機のような形。古い戸建てに多い | 構造はシンプルだが羽根に油が直接付く |
近年の住宅では、シロッコファンを使ったレンジフードが主流です。
一方、築年数の経った札幌の戸建てでは、壁に直接取り付けるプロペラ式換気扇が今も使われていることがあります。
この記事では、掃除に手間のかかるシロッコファン式のレンジフードを中心に解説します。
プロペラ式の場合は、羽根とカバーを外して同様にアルカリ性洗剤で洗う流れになりますが、構造はよりシンプルです。
スリム型・ブーツ型・浅型の違い
シロッコファン式のレンジフードは、形状によってさらにいくつかに分けられます。
- スリム型:薄くフラットな形状で、フードの下面に「整流板(せいりゅうばん)」と呼ばれるパネルが付いている。現在の新築で多いタイプ
- ブーツ型(深型):フードが下に深く張り出した、昔ながらの形
- 浅型:天井が低い場所などに使われる、薄型のタイプ
整流板付きのスリム型は、まず整流板を外してから内部のフィルター・ファンにアクセスする流れになります。
いずれのタイプも、分解の手順は機種によって異なるため、必ずお手持ちの取扱説明書を確認してから作業してください。
掃除を始める前の準備


スムーズに、そして安全に掃除を進めるために、始める前に道具と安全確認をそろえておきましょう。
用意しておきたい道具
| 道具 | 用途 |
|---|---|
| ゴム手袋 | 手荒れ・油汚れ防止 |
| 新聞紙・ビニールシート | コンロや床に汚れが落ちるのを防ぐ |
| つけ置き用の容器(バケツ・大きめのゴミ袋など) | ファン・フィルターをお湯につける |
| スポンジ(やわらかい面) | こすり洗い |
| 古い歯ブラシ | 細かい部分の汚れ落とし |
| アルカリ性洗剤(重曹・セスキ炭酸ソーダなど) | 油汚れの分解 |
| 中性洗剤 | 塗装・アルミ部品用 |
| キッチンペーパー・布 | 拭き取り・乾燥 |
シンクが大きい場合は、シンクに直接お湯を張ってつけ置きすることもできます。
シンクが小さい場合は、大きめのゴミ袋を二重にして容器代わりにする方法も便利です。
必ず電源を切ってから始める
掃除を始める前に、必ずレンジフードの電源を切ってください。
ブーツ型などでは、フード内側の上部に電源プラグがあることが多いので、これを抜いておくと確実です。
電源が入ったまま作業すると、思わぬケガや感電の原因になります。
また、ガスコンロの真上で作業する場合は、ガスの元栓を閉めておくと安心です。
作業中にうっかりコンロのスイッチに触れてしまう事故を防げます。
⚠️ 安全のための注意 高い位置での作業になるため、安定した踏み台を使い、転倒・落下に十分ご注意ください。外した部品やネジを落とすとケガやコンロの破損につながるので、片手で支えながら慎重に外しましょう。
レンジフードの掃除手順【6ステップ】


ここからは、シロッコファン式レンジフードの基本的な掃除の流れを、ステップごとに解説します。
ステップ1:電源を切り、周囲を養生する
電源プラグを抜き、コンロの上に新聞紙やビニールシートを敷きます。掃除中は油汚れがポロポロと落ちてくるので、しっかりカバーしておきましょう。
ステップ2:整流板・フィルターを外す
スリム型の場合は、まず整流板を外します。手前に少し持ち上げながら、留め具を外して取り外します。
続いて、その奥にあるフィルターを外します。フィルターは必ず手で支えながら取り外してください。
留め具が付いているタイプは、留め具を解除してから外します。
ステップ3:シロッコファンを外す
フィルターの奥にあるシロッコファン本体を外します。固定方式は大きく2種類あります。
- ワンタッチ式:ファン中央のボタンを押しながら引き抜く
- ねじ止め式:手前のドーナツ状の部品(ベルマウス)のナットを外し、ファンを押さえながら「ゆるむ」方向に固定ネジを回して引き抜く
ファンが落下するとケガの原因になります。両手で慎重に作業してください。
ステップ4:つけ置きで油汚れを浮かせる
外した整流板・フィルター・ファンを、つけ置きしていきます。
- 容器に 40〜50℃程度のお湯を張る
- アルカリ性洗剤を溶かす(重曹なら、お湯1リットルに対して大さじ2〜3程度が目安)
- 部品を沈めて、30分〜1時間ほど置く
お湯を使うことで、油汚れがやわらかくなり、格段に落ちやすくなります。汚れがひどい場合は、つけ置き時間を延長してみてください。
⚠️ 温度に注意 お湯の温度が高すぎると、部品の変形や塗装の劣化を招くことがあります。メーカーによっては「40℃以下のぬるま湯」を推奨している場合もあるため、心配な場合は熱すぎないお湯を使いましょう。
ステップ5:汚れを落として、すすぐ
つけ置きで浮いた汚れを、やわらかいスポンジや古い歯ブラシでやさしく落としていきます。
硬いスポンジやクレンザーで強くこすると塗装が剥がれることがあるため、力任せにこすらないのがポイントです。
汚れが落ちたら、流水でしっかりすすぎます。洗剤が残らないよう、ていねいに洗い流してください。
ステップ6:水気を拭き取り、乾かしてから戻す
すすぎ終わったら、タオルや布で水気をしっかり拭き取ります。
水分が残ったまま取り付けると、ホコリが吸着しやすくなり、サビやカビの原因になります。
時間があれば、新聞紙の上でしばらく陰干しして乾かすとより安心です。
完全に乾いたら、外したときと逆の手順で部品を戻していきます。
整流板は、最後に軽く揺らしてみて、しっかりはまっているか確認しましょう。
洗剤の選び方|アルカリ性と中性の使い分け
レンジフード掃除でつまずきやすいのが、洗剤選びです。
「強い洗剤ほどよく落ちる」と思いがちですが、部品の素材によっては逆効果になることもあります。
基本はアルカリ性洗剤
油汚れは酸性のため、反対の性質を持つアルカリ性の洗剤がよく効きます。家庭で手に入りやすいものとしては、次のようなものがあります。
| 洗剤 | 特徴 |
|---|---|
| 重曹 | アルカリ度はおだやか。手に入りやすく、手荒れもしにくい |
| セスキ炭酸ソーダ | 重曹よりアルカリ度が高く、油汚れをよく落とす |
| 市販の油汚れ用洗剤 | 油汚れに特化した洗剤。1本で広く対応できる |
汚れの程度に応じて、軽い汚れには重曹、頑固な汚れにはセスキ炭酸ソーダ、というように使い分けると効率的です。
アルミ・塗装部品には中性洗剤を
ここが重要な注意点です。アルカリ性洗剤は、アルミ製の部品を変色・腐食させる可能性があります。
また、黒色などに塗装されたファンや部品は、アルカリ性洗剤を使うと塗装が剥がれてしまうことがあります。
整流板やシロッコファンに亜鉛メッキ鋼板やアルミが使われている機種もあり、取扱説明書に「アルカリ性洗剤使用による変色のおそれ」といった記載がある場合は、アルカリ性洗剤の使用を避けてください。
心配な場合は、お湯1リットルに対して中性洗剤10ml程度を溶かした、中性のつけ置き液を使うと安心です。
ポイント 洗剤選びに迷ったら、まずは部品の目立たない場所で試してみる、もしくは中性洗剤から始めるのが安全です。「落とすこと」よりも「傷めないこと」を優先しましょう。
やってはいけないNG行為


よかれと思ってやったことが、かえって機器を傷めてしまうこともあります。
本体に直接洗剤をスプレーする
レンジフード本体(モーターなどが入っている部分)に、洗剤を直接スプレーするのは避けてください。
洗剤がモーター内部に入り込むと、故障の原因になります。 本体まわりを拭くときは、布に洗剤を含ませてから拭くようにしましょう。
モーターやスイッチ部分を水洗いする
取り外せるのは、あくまで整流板・フィルター・ファンなどの部品です。
モーターや電気系統の部分を水につけたり、水洗いしたりすることは絶対に避けてください。感電や故障につながります。
食洗機で洗う・硬いものでこする
ファンやオイルパックなどを食器洗い乾燥機で洗うと、変色・傷・コーティング剥がれの原因になります。
また、クリームクレンザーや硬いスポンジでこするのも、表面を傷める原因になります。
熱湯を使う
「熱ければ熱いほど油が落ちそう」と熱湯を使いたくなりますが、高温すぎるお湯は部品の変形や塗装劣化の原因になります。40〜50℃程度のお湯にとどめておきましょう。
掃除の頻度の目安
「どのくらいの頻度で掃除すればいいの?」という目安は次のとおりです。
| 部位 | 頻度の目安 |
|---|---|
| 整流板・フードの外側 | 月1回程度、表面を拭き取る |
| フィルター | 1〜2か月に1回 |
| シロッコファン本体 | 半年〜1年に1回 |
揚げ物や炒め物が多いご家庭は、油の飛ぶ量が多いため、より短いサイクルでの掃除をおすすめします。
逆に、調理頻度が少ないご家庭であれば、もう少し間隔を空けても問題ありません。
掃除の手間を減らしたい方は、整流板やフィルターの上から貼る使い捨てフィルターを活用するのもひとつの方法です。
汚れたら貼り替えるだけなので、内部の掃除の頻度を抑えられます。
自分で掃除できる範囲と、プロに頼むべきライン
レンジフード掃除は、ある程度は自分でできるものですが、無理は禁物です。
次のような場合は、専門業者への依頼を検討することをおすすめします。
自分で対応できるケース
- フィルター・整流板の表面の油汚れ
- 取り外せるシロッコファンの、固まりきっていない油汚れ
- フードの外側や手の届く範囲の拭き掃除
プロに頼むことを検討したいケース
- 油汚れが何年も蓄積し、カチカチに固まって落ちない
- ファンの分解の仕方がわからない、外そうとしても外れない
- 高い位置での作業に不安がある
- 掃除をしてもファンの動きや換気能力が戻らない
- 異音・焦げくさいにおいなど、汚れ以外の不具合がある
とくに、異音や焦げくさいにおいがする場合は、油汚れではなくモーターや配線の不具合の可能性があります。
この場合は掃除では解決しないため、使用を中止して点検を依頼してください。
また、長年掃除をしていないレンジフードは、自分で分解すると元に戻せなくなったり、無理に外そうとして部品を破損させたりするリスクもあります。
「ここまで汚れていると自信がない」と感じたら、無理をせずプロのクリーニングに任せるのが安心です。
よくある質問(FAQ)
Q1. レンジフードの油汚れには、どんな洗剤を使えばいいですか?
油汚れは酸性のため、反対の性質を持つアルカリ性の洗剤がよく効きます。家庭では重曹やセスキ炭酸ソーダが手に入りやすく、お湯に溶かしてつけ置きに使うと効果的です。ただし、アルミ製の部品や黒く塗装された部品は、アルカリ性洗剤で変色・腐食したり塗装が剥がれたりすることがあります。取扱説明書にアルカリ性洗剤の使用を控える旨の記載がある場合は、中性洗剤を使ってください。迷ったときは、傷める心配の少ない中性洗剤から始めるのが安全です。
Q2. シロッコファンのつけ置きは、何度のお湯で何分くらいがいいですか?
40〜50℃程度のお湯に、アルカリ性洗剤を溶かして30分〜1時間ほどつけ置くのが基本です。お湯を使うことで油汚れがやわらかくなり、落としやすくなります。汚れがひどい場合は、つけ置き時間を延長してみてください。なお、熱湯のような高温のお湯は、部品の変形や塗装劣化の原因になります。メーカーによっては40℃以下のぬるま湯を推奨している場合もあるため、熱すぎないお湯を使うようにしましょう。
Q3. レンジフードの掃除はどのくらいの頻度ですればいいですか?
部位によって異なります。整流板やフードの外側は月1回程度の拭き取り、フィルターは1〜2か月に1回、取り外せるシロッコファン本体は半年〜1年に1回の洗浄が目安です。揚げ物や炒め物が多いご家庭は、油の飛ぶ量が多いため、より短いサイクルをおすすめします。油汚れは時間が経つほど固まって落ちにくくなるので、汚れが軽いうちにこまめに手入れするのが、結果的にいちばんラクで確実な方法です。
Q4. 掃除をしてはいけない部分はありますか?
モーターや電気系統の部分は、水につけたり水洗いしたりしないでください。感電や故障につながります。取り外して洗えるのは、整流板・フィルター・ファンなどの部品だけです。また、レンジフード本体に洗剤を直接スプレーすると、洗剤がモーター内部に入り故障の原因になるため避けてください。本体まわりを拭くときは、布に洗剤を含ませてから拭くようにしましょう。ファンを食洗機で洗ったり、硬いスポンジやクレンザーでこすったりするのも、変色や傷の原因になるため控えてください。
Q5. 北海道の冬に大掃除でレンジフードを掃除しても大丈夫ですか?
掃除自体は可能ですが、寒い時季は油が固まりやすく、夏場よりも汚れが落としにくい傾向があります。本格的な分解掃除は、できれば気温が上がる春〜夏に行うのがおすすめです。年末の大掃除で行う方が多いですが、冷えて固着した油汚れはつけ置きにも時間がかかります。暖かい季節のほうが油もゆるみやすく、作業がはかどります。また、プロペラ式換気扇をお使いの場合は、掃除のついでに外気の逆流を防ぐシャッター周りの汚れも落としておくと、冬の冷気対策にもつながります。
まとめ|汚れが軽いうちに、正しい手順で


最後に、この記事のポイントをまとめます。
- レンジフードの油汚れは酸性なので、アルカリ性洗剤(重曹・セスキ炭酸ソーダ)が基本
- ただしアルミ・塗装部品にはアルカリ性は使わず、中性洗剤を使う
- 掃除の流れは「電源オフ→養生→分解→つけ置き(40〜50℃のお湯)→こすり洗い→乾燥→組み戻し」
- 本体への直接スプレー、モーターの水洗い、食洗機洗い、熱湯はNG
- 頻度はフィルター1〜2か月に1回、ファン半年〜1年に1回が目安
- 寒冷地では油汚れが固まりやすいため、分解掃除は春〜夏がおすすめ。プロペラ式は冬の冷気対策としてシャッター周りも確認を
- 固まりきった汚れ・分解が不安・異音や異臭がある場合は、無理せずプロへ
レンジフードの油汚れは、固まる前であれば自分でしっかり落とせます。
大切なのは、汚れをためこまず、軽いうちにこまめに手入れすること。日々のひと拭きが、結果的に掃除の手間も機器への負担も減らし、レンジフードを長持ちさせることにつながります。
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「掃除をしてもベタつきが取れない」「以前より吸い込みが悪くなった」といった症状は、もしかすると掃除の仕方の問題ではなく、レンジフード自体の寿命のサインかもしれません。
一般的にレンジフードの交換目安は約10年とされており、この時期を過ぎると油汚れによる部品の腐食や、内部モーターの劣化やが進み、どれだけ丁寧に掃除をしても本来の性能を取り戻すことが難しくなることが多いです。
お客様の使用状況やレンジフードの状態も併せてご相談を承っておりますので、お気軽にご相談ください。



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